ファステック360の魅力に迫る!
ファステック360S(E954形)は8両編成で、先頭車両となるのが1号車と8号車になります。この両車両は形状が異なります。1号車にはストリームライン(Stream-line)、8号車にはアローライン(Arrow-line)と2種類の形状となっています。この理由は、形状を変えることによって騒音の影響を調べられるためです。
また、ファステック360Z(E955形)は、ベースとしてアローライン(Arrow-line)が採用されていますが、先頭の長さが異なります。これは、長さの差による騒音の影響を検証することを目的としています。
このように、各編成に別々の目的を与え、それによってより良い形状を調べることで技術開発の効率化を図っています。
なお、先頭形状が異なったとしても最高時速は変わりません。
その為、騒音やトンネル微気圧波の対策が目的となっています。
ファステック360Sの先頭形状
