仏新幹線新世代版「AGV」登場 最高時速360キロ

日本の新幹線と、世界最高速度を競っているフランスのTGV
そのTGVの次世代版の車両「AGV」の営業運転が360キロの大台に乗った。
ファステック360でも営業運転は320キロになろうとしている中、
AGVは頭一つ出た状態になっている。



仏新幹線新世代版「AGV」登場 最高時速360キロ

2008年02月06日22時45分

 フランスの新幹線TGVの新世代版「AGV」を5日、仏重電大手アルストム社が仏中西部ラロシェルで公開した。TGVの最高時速320キロを大幅に上回る360キロでの走行が可能という。日本の新幹線などとの間で高速鉄道技術の売り込み競争は過熱しており、優位に立とうとする試みだ。


 同社によると、すでにイタリアの鉄道会社から注文が来ている。同社のクロン会長は「高速鉄道は途上国にも広がりつつある」と述べ、売り込みへの意欲を示した。

 TGVは客車全体の前後を機関車で挟んで進む形式だが、AGVは各車両にモーターを搭載する形式。電力消費量も従来より少ないという。

 仏TGVは昨年4月の試験走行で、レールを使う鉄道として世界最速となる時速574.8キロを達成した。

アサヒ・コム

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